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Long Time No See:久しぶりの英語表現

英語で「久しぶり!」ってなんて言う?

英語で「久しぶり!」と挨拶するとき、Long time no see がよく使われます。でもそれだけじゃない!状況や関係性によって、いろんな表現があるんです。

この記事では、「久しぶり」の様々な言い方と、そのニュアンスや使い方をわかりやすく紹介します。


Long time no see

最もよく知られた「久しぶり!」の英語表現です。元は中国語由来とも言われるこの言葉、文法的には少し不自然ですが、英語圏でもよく使われています。

Hey! Long time no see!
Yeah, it’s been a while. How have you been?

カジュアルな表現なので、友達同士で使いましょう。


It’s been a while / It’s been a long time

「久しぶりだね」の意味で、ややフォーマルにも使える表現です。メールやビジネスの場面でも登場します。

It’s been a while since we last talked.
I know! So good to hear from you.

since + 過去形を使えば、具体的な時期も言えます:

"It’s been a while since I saw you last."


I haven’t seen you in ages!

「ずっと会ってなかったね!」という強い印象を与えるフレーズです。カジュアルなトーンで使われます。

Wow, I haven’t seen you in ages!
I know, right? We should catch up soon.

"ages" は「何年も、長いこと」のニュアンスです。


Where have you been?

直訳は「どこにいたの?」ですが、再会時に「どうして連絡くれなかったの?」と軽い冗談まじりに言うフレーズ。

Where have you been? I missed you!
Life got crazy… but I’m back now!

親しい間柄での再会時に使うと、感情が伝わりやすいです。


まとめ

英語の「久しぶり!」は、一つじゃない!

関係性やトーンに合わせて表現を選ぶことで、より自然で気持ちのこもった英会話ができます。ぜひ次の再会のとき、"Long time no see!" 以外のバリエーションも試してみてください。


投稿日:2025/05/23

最終更新日:2025/05/23

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